2008年 07月 03日
ドイツ旅行 ~その3・古城ホテル①~
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日本から遊びに来ていたダンナの両親とのドイツ旅行。
お義父さん、たってのご希望!メルヘン街道の古城ホテルへ向かいます。
今回宿泊するのはこちらのTrendelburg(トレンデルブルク)城。
実はこのお城、グリム童話『ラプンツェル』の挿絵のモデルになっています。
はっ?『ラプンツェル』ってどんなお話だっけ?
調べてみたらディズニープリンセス映画の新作として
2009年夏の公開も予定されているようです。
ラプンツェルはオミナエシ科の植物・ノヂシャのこと。レタスっぽい葉っぱで
妊婦が食べるのによいとされる植物です。
<ラプンツェルあらすじ> 百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より
子の居ない夫婦がやっと子供を授かり、妻が、「魔女の家のラプンツェルが食べられなければ死んでしまう」と言いだしたため、夫は魔女の家にラプンツェルを盗みに入る。 夫は魔女に見つかるが、子供と引き換えに好きなだけラプンツェルを持っていっていいと言われる。 生まれた子供(娘)は即座に魔女に連れて行かれる。魔女はその娘をラプンツェルと名付けた。娘は入り口のない高い塔に閉じ込められ、魔女は娘の長い髪をはしご代わりに窓から出入りする。 通りかかった王子がラプンツェルを見初め、魔女と同じ方法を使ってこっそり塔に入る。魔女に隠れて逢瀬を重ねていたが、ラプンツェルの妊娠が発覚。ラプンツェルは荒野へ放逐され、王子は塔から身を投げ失明する。 7年後、子供と暮らしているラプンツェルのもとに王子がたどりつく。王子の目が治り、幸せに暮らす。
これが挿絵のモデルにもなった塔です。38メートルの高さ!
早速お城の中へ向かってみようと思ったら猫に威嚇された・・・
威嚇されてるのにまだ遊ぼうとするかなり“KY(空気の読めない)”さくらです。
お城に一歩足を踏み入れてみたらば!歴史を感じさせる調度品の数々。
さくらも置物みたい。
お部屋からの景色も素敵♪
雰囲気も最高♪
家を出てからケルン、フロイデンベルクに寄りながらここまでの走行距離はなんと約550キロ。
遠かったですが、お義父さんがとても喜んでくれていたので来てよかったぁ!と思いました。
次回は『眠れる森の美女』の舞台となったお城を紹介します。
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お義父さん、たってのご希望!メルヘン街道の古城ホテルへ向かいます。
今回宿泊するのはこちらのTrendelburg(トレンデルブルク)城。
実はこのお城、グリム童話『ラプンツェル』の挿絵のモデルになっています。
はっ?『ラプンツェル』ってどんなお話だっけ?
調べてみたらディズニープリンセス映画の新作として
2009年夏の公開も予定されているようです。
ラプンツェルはオミナエシ科の植物・ノヂシャのこと。レタスっぽい葉っぱで
妊婦が食べるのによいとされる植物です。
<ラプンツェルあらすじ> 百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より
子の居ない夫婦がやっと子供を授かり、妻が、「魔女の家のラプンツェルが食べられなければ死んでしまう」と言いだしたため、夫は魔女の家にラプンツェルを盗みに入る。 夫は魔女に見つかるが、子供と引き換えに好きなだけラプンツェルを持っていっていいと言われる。 生まれた子供(娘)は即座に魔女に連れて行かれる。魔女はその娘をラプンツェルと名付けた。娘は入り口のない高い塔に閉じ込められ、魔女は娘の長い髪をはしご代わりに窓から出入りする。 通りかかった王子がラプンツェルを見初め、魔女と同じ方法を使ってこっそり塔に入る。魔女に隠れて逢瀬を重ねていたが、ラプンツェルの妊娠が発覚。ラプンツェルは荒野へ放逐され、王子は塔から身を投げ失明する。 7年後、子供と暮らしているラプンツェルのもとに王子がたどりつく。王子の目が治り、幸せに暮らす。
これが挿絵のモデルにもなった塔です。38メートルの高さ!
早速お城の中へ向かってみようと思ったら猫に威嚇された・・・
威嚇されてるのにまだ遊ぼうとするかなり“KY(空気の読めない)”さくらです。
お城に一歩足を踏み入れてみたらば!歴史を感じさせる調度品の数々。
さくらも置物みたい。
お部屋からの景色も素敵♪
雰囲気も最高♪
家を出てからケルン、フロイデンベルクに寄りながらここまでの走行距離はなんと約550キロ。
遠かったですが、お義父さんがとても喜んでくれていたので来てよかったぁ!と思いました。
次回は『眠れる森の美女』の舞台となったお城を紹介します。
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by sakuramaukisetuy
| 2008-07-03 04:32