2009年 03月 18日
『フランダースの犬』の舞台を訪ねて ~銅像編~
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ネロとパトラッシュがおじいさんと住んでいた小さな村HOBOKEN(ホーボーケン)。
現在はアニメのようなのどかな景色はないですが、この村にネロの銅像が立っています。
銅像には赤い字でネロとパトラッシュと書かれている。
えっ?早く肝心の銅像も見たい?
本当に見ちゃう?
アニメのイメージがまた壊れちゃうかもよ?
それでもいいならどうぞ!
ねっ・・・。
遠くから見るとこんな感じ・・・
もうちょっと離れるとこんな感じ・・・
明らかに周りの景観と不釣合い。
道路には適当に作られちゃった!?石碑
日本で人気を誇る『フランダースの犬』ですが、実はベルギーでは人気も知名度も低い。
ベルギー人は哀れな子供を見捨てるほど冷酷ではない!との理由からだという。
実際に銅像の写真を撮っていた時も、地元の方はいぶかしげな顔をして通り過ぎて行った。
それにしてもこの銅像、あまりにもネロの目が虚ろで
さくらも驚いちゃって
コメントできなくて当然だ
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<まめ知識>
アメリカで出版されている『フランダースの犬』はハッピーエンドを迎えるように改変が加えられている。
ハッピーエンドがアメリカ人好みであること、原作の内容には「救いがない」「可哀想だ」との意見から。
具体的には「ネロとパトラッシュは聖堂で死なない」「ネロの父親が名乗り出る」などがある。
現在はアニメのようなのどかな景色はないですが、この村にネロの銅像が立っています。
銅像には赤い字でネロとパトラッシュと書かれている。
えっ?早く肝心の銅像も見たい?
本当に見ちゃう?
アニメのイメージがまた壊れちゃうかもよ?
それでもいいならどうぞ!
ねっ・・・。
遠くから見るとこんな感じ・・・
もうちょっと離れるとこんな感じ・・・
明らかに周りの景観と不釣合い。
道路には適当に作られちゃった!?石碑
日本で人気を誇る『フランダースの犬』ですが、実はベルギーでは人気も知名度も低い。
ベルギー人は哀れな子供を見捨てるほど冷酷ではない!との理由からだという。
実際に銅像の写真を撮っていた時も、地元の方はいぶかしげな顔をして通り過ぎて行った。
それにしてもこの銅像、あまりにもネロの目が虚ろで
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アメリカで出版されている『フランダースの犬』はハッピーエンドを迎えるように改変が加えられている。
ハッピーエンドがアメリカ人好みであること、原作の内容には「救いがない」「可哀想だ」との意見から。
具体的には「ネロとパトラッシュは聖堂で死なない」「ネロの父親が名乗り出る」などがある。
by sakuramaukisetuy
| 2009-03-18 18:53
| お出かけ