2009年 05月 15日
動物専用救急車
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先日の女王の日に展示されていたので、それをご紹介
各都市で24時間体制で活動を行っており、
連絡を受けてから、動物をいち早く病院へと搬送出来るように常に各所を巡回しています。
特筆すべきは、ドライバーも含め全てがボランティアの人たちによって運営されていること。
多くの獣医師も無償でボランティアに参加しているそうです。
街中で倒れている猫や鳥から、怪我をしている犬まで
助けを必要とする動物を救助し保護します。
動物を尊敬し愛するという、オランダ人の国民性が反映されている素晴らしい組織ですね。
「動物の救急車」
http://www.dierenambulance-amsterdam.nl/index.php
020-626-2121
私はこの番号を携帯に登録し、家の電話の後ろにも貼り付けました。
万が一何か起きてしまった際に迅速に動けるようにすること。
これもさくらにしてあげられる大切なことの一つなんじゃないかなぁって思います。
とりあえず、今日のさくらちゃんはすこぶる元気なご様子で快眠中
救急車のお世話になるようなことは幸いにもなさそうです。
けれど、いざという時に「動物の救急車」はとても心強い存在ですよね。
動物の救急車に!
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<白鳥速報>
ついに生まれましたぁ。
生まれたての雛は外敵から身を守るためしばらくは母鳥の体の下で育ちます。
白鳥のお母様のガードが堅く、なかなか雛の写真が撮れません。
右の羽が膨らんでいるのがわかりますか?
この空間に雛がいるんですよ。
気配を消しつつ、待つこと1時間以上。
白鳥が態勢を変えた時に少しだけ、生まれたてのひなが見えました!
まだ羽毛が湿ってますね♪
この写真はよーーく見ると雛のくちばしも見えます。
すぐに大きくなるので、次回はもっと雛らしい写真がお届けできるかな。
by sakuramaukisetuy
| 2009-05-15 22:20
| オランダのこと